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フォトリジュビネーション 治療法

フォトリジュビネーションの治療のヒントをご紹介します。
フォト リジュビネーションは二つのステップで行われます。
1. 必要があれば、まず最初に顔の毛細血管拡張症の治療を行います。
2. 次に、しみの治療のために顔全体の処置を行います。

処理を続ける方法上のガイドラインです。
状態
処置内容
強い毛細血管拡張(直径0.5mm以上の血管)
“フォト リジュビネーション”を選択。 - "telangiectasias thick"を選択し処置を行い、 4週間後に顔全体のフォト リジュビネーションを行うために再来院することを要請します。
中程度で広範囲の毛細血管拡張(直径0.1〜0.5mm程度の血管)
“フォト リジュビネーション”を選択。 - "telangiectasias medium"を選択し処置を行い、4週間後に顔全体のフォト リジュビネーションを行うために再来院することを要請します。
中程度で狭い範囲の毛細血管拡張(直径0.1〜0.5mm程度の血管)
“フォト リジュビネーション”を選択。 - "telangiectasias medium"を選択し処置を行い、直後にフォト リジュビネーションを行います。
弱い毛細血管拡張(赤い部分が拡散しているような状態)
毛細血管拡張の処置を行わず、フォト リジュビネーション”を選択。 - "pigment"を選択し処置を行います。
しみ
毛細血管拡張の処置を行わず、フォト リジュビネーション”を選択。 - "pigment"を選択し顔全体に対して処置を行います。


処置手順:
1.
患者の化粧を落とします。
2.
記録のための写真を撮影します。
3.
必要があれば、処置部位の毛を剃ります。
4.
スクリーンで“Photo Rejuvenation”を選択します。
5.
毛細血管拡張症があれば、"telangiectasias thick"か"telangiectasias medium"を選択します。
6.
毛細血管拡張症が弱かったり無い場合は、"pigment"を選択します。
7.
カップリング・ゲルを塗ります。
8.
患者と医師ともに防護めがねを着用します。
9.
クリスタル部分がなるだけゲルに接するように、アプリケータを置きます。
10.
アプリケータをあまり押し付けないで下さい。フォト リジュビネーションのターゲットは、メラニンとヘモグロビンの両方であるため、もしアプリケータを押し付けると、ヘモグロビン(血液)は処置範囲から押し出されてしまいます。理想的には、アプリケータはゲルに浮いている状態がよいでしょう。
11.
最初の照射の前に、患者に強い光と熱さに対する準備を促すために声に出して3からカウントダウンします。可能であれば耳の前でテスト照射を行い、5分ほど待ちます。軽い紅斑が現れるかもしれません。表皮が薄いグレーに変色した場合、エネルギーが強すぎる証拠で、このまま使用すると後日水ぶくれの原因となります。
12.
最初は、端や側面など鼻や唇から離れたあまり敏感でない部分で試します。
13.
照射する部分は1mm程度オーバーラップさせます。これはしみがストライプ状になってしまうのを防ぐためです。ただし、あまりオーバーラップを多く取ると、二重照射によるやけどの可能性を高めることになります。
14.
同じ部位を続けて照射しないで、再度照射する前に肌を休めるようにして下さい。
15.
光が肌表面に到達する前に分散してしまう原因となるので、クリスタル部分の側面にゲルがあまり付着したままにしないようにします。

[ 重 要 ]
治療の間は、肌の反応を注意深く観察し、必要に応じて設定を変更して下さい。

[ 最後に ]
数分後に黒ずむのがわかる程、十分なエネルギーで日光黒子を処置します。

[ 警 告 ]
光を決して直接目に向けないで下さい。クリスタルは決して目の方向に向けないで下さい。頬 骨が処置できる最上部位であると考えて下さい。


処理方法:

図1 クリスタルを目の方向には向けず、ほおの肌を下向きに引っ張り目の付近の 肌を目から遠ざけて照射する。

図2 処置しない部位はガーゼか白い布で覆う。

図3 狭い範囲を処置するときは、部分的に接触するようにする。

図1 図2 図3


処置後:
顔の毛細血管拡張の治療を行った患者に対しては、局所的にジプロピオン酸クロベ タゾール軟膏やコールドパックを与えますが、代わり に、砕いた氷が入ったプラスチック・バッグを処置後すぐに使用することもできます。
日に当たらないようにするよう、患者に伝えます。(SPF min. 20のクリームを使う)
3〜4週間後に、フォローアップのための予約をします。


副作用:
治療直後のヒリヒリとした熱い感覚は正常です。二日目か三日目に水腫が現れるかも知れないのと、また、一日目には、表皮にまだらな斑点状の茶色いしみができるかもしれませんが、これは、処置全体が終了するまでに、メラニンの程度によって3日から14日くらいで自然に剥けてなくなります。このしみは、主に酸化したメラニンでできており、化粧で隠すことができます(組織学よると、メラニンを含む小水疱は、光毒反応である)。このしみの症状の写真を患者に見せて理解してもらてください。


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